2018-01-01から1年間の記事一覧
今年ももう少しで暮れようとしています。 いろんなことがあった一年でしたが、楽しく過ごせた一年でした。ありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 とても丁寧で美しいお蕎麦です。 湖庵(千葉県我孫子市)
12月前半は国際WS開催と講師の先生方ご来訪(千葉) 国内学会2つ(大岡山・白山/東京) SG大阪会(大阪) 台湾大学ご一行様ご来訪(柏の葉) 忘年会(丸の内/東京)と、土日もなく怒涛の2週間でした。 それでも一つ一つが心に残る素晴らしい時間を過ごせま…
先週の23日、母の米寿のお祝いに家族で和歌山の秘湯、竜神温泉に行ってきました。 大阪で車を借りて高野山を超えて和歌山まで3時間余り、遠かったけれどとてもきれいなのどかなところでした。よく晴れていいお天気でしたが、峠を越えるころには雪がちらつき…
10月24日から26日までニースプログラム(WHO/ニース大学/千葉大学ジョイント環境医学に関する教育プログラム)のコースに参加してきました。このコースはWHOの教育モジュールを使って講義が行われているのですが、今後このプログラム独自のテキストブックを…
17日はニースへの移動日でしたが、ホテルのチェックアウトが12時、フライトが19時(ホテルから空港までタクシーで10分くらい)ということでフェルネイにあるシャトーに行ってきました。このシャトーは思想家のヴォルテールのお屋敷でシャトーというよりは館…
今年はベルリン研修(9月5日〜8日)とジュネーブ研修(9月10日〜13日)が続けて行われました。参加した学生たちにとってほとんど観光や遊びにいく暇がないくらいタイトなスケジュールでしたが、普通では行けないところ、見ることのできないものなどをたくさ…
ドイツ、スイス修が終わって、次の研修(ニースでの環境医学教育コース)の打ち合わせにニース大学に行く予定なのですが、それまでの週末をフェルネイボルテール(フランス)で過ごしています。といっても、いろいろな仕事が山積しているのでホテル内でPCに…
毎年のことですが今年も夏休みは駆け足でお墓参りや親兄弟に会ってきました。また、今年は義母を見舞った後、姪っ子の家にも行って赤ちゃんに会ってきました。小さかった姪がすっかりママになっていて、大変だけど幸せそうな様子を見て私までうれしく幸せな…
何の予定のない日曜日 朝からプールに行ってひと泳ぎした後 涼しい部屋で本を読む、至福の1日。 The Last Painting of Sara de Vos17世紀に描かれた絵をめぐって1600年代、1950年代、2000年のオランダ、ニューヨーク、シドニーで交差する人たちの気持ち。 時…
2年くらい前に始めたフランス語のレッスン 週に一回で、それも出張やなんやかんやで休みがちで、まったく上達せず情けないことになっていますが、7月から上級クラスの生徒は私ひとりになりプライベートレッスンのような状況になっています。昨日のレッスンで…
職場のスタッフの方に誘っていただいてスヌーピーミュージアム friendship in peanuts (ともだちは、みんな、ここにいる)に行ってきました。人にはあまり言えなかったけれど、でもずっと好きだったピーナッツの仲間たち。 彼らの言葉はしみじみ素敵だなあ…
学会に参加、発表するためにイタリア、ナポリへ行ってきました。 パリで一泊(残念ながら空港近くで泊まったのでどこにも行かず)して次に日の朝、ナポリにむかうべくシャルルドゴール空港に行ったらスーツケースを預ける料金が必要なことがわかり、クレジッ…
ある日突然「研究の楽しさをあかりんアワーで語ってください」というメールが。 いいですけど、でも「あかりん」って何でしたっけ?とはてなマークが飛び交う頭の中。大学で働いていても、メインのキャンパスと離れたところにいると、そしてそれが長くなると…
今年は思いのほか、桜の咲き始めるのも、散りゆくのも早くあっという間に目の前を過ぎていくような感じだったので、いそいで福岡堰(茨城)へ行ってみました。だけど、そう思った人はもちろん私だけではなく、本当に大勢の人がいて車を停める場所もなかった…
マッカラーズの「結婚式のメンバー」を読みました。 村上春樹の新訳のものです。12歳の少女の「気の触れたある夏の日」の心の襞がこんなにも細やかに描かれ、夏の黄昏の空気が感じられる小説であることに心震わせながらすべてのページをいつくしみながら読み…
買い物に行こうと駅前まで出かけたら、車を停めた近くに新しいフレンチレストランができていて、予約なしでもいいかと聞いたらOKということで、なんとなく入ったお店。 小さいけれどきれいな店内、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲、美味しいランチを楽しみ…