サマースクール2015

8月24日から28日の5日間、千葉大学とシャリテ医科大学BSPH(ベルリン公衆衛生大学院)との共同夏季集中講義2015が開催されました。日本からの学生は千葉大学医学薬学府の大学院生(人社研の学生も1人いましたが。)、ドイツ側は取得できる単位(ECTs)がヨーロッパでは共通なのでいろいろな国からいろいろな学生が集まりました。テーマはGlobal Health(国際保健)でサブテーマとしてEnvironmental Medicine(環境医学)とVaccination(予防接種政策史)の2つのトラックがありました。

 

最終日は学生達がグループを作ってディスカッションとプレゼンテーションをおこないました。千葉大学の学生たちは本当に頑張って果敢に参加していました。きっと彼らは大きな知的な刺激を受けたことでしょう。



私自身も実際にグループの中にはいってみなさんとディスカッションしました。学ぶ楽しさを久々に味わった夢見るような日々でした。とても楽しかったです。