環境医学シンポジウム・台北

久しぶりの台北、国立台湾大学で開催された環境医学に関する国際シンポジウムに参加してきました。

シンポジウムが終わった後は、公共衛生学院(公衆衛生大学院)でPCBの分析法についての共同研究の打ち合わせをして

時間がすこしあったので「九份」にも行きました。

若い先生たちと一緒でしたが、楽しい時間でした。

この出張から帰った後、すぐにいろいろな行事が目白押しにあったのでなかなかきちんとレポートが書けていないのですが、今回のシンポジウムは公衆衛生や環境医学、社会医学の重要性が前面にでていてとても興味深いものでした。

そのあとに日本でお目にかかったミネソタ大学の先生のお言葉ですが、
It is time for environmental health and socio biology join research
こんな時代が来ていると思います。